私がFX専業トレーダーになったわけ

私がFX専業トレーダーになったわけ

まず初めに、私かトレーダーになりましたきっかけですが、私か相場を習い始めたのは、元野村証券の親友であり、師匠からであります。その当時、転職を考え始めていた2006年秋頃より、株式取引、FX取引とは何ぞや?という、基礎中の基礎から、月に2~3回程度、師匠と雑談のついでに相場のことを習い始めました(2006年冬にI証券中途採用面接に受かる)。

 

そんなゆるい感じで師匠から相場を習いながら、2007年夏には、ニンテンドーDSで株式相場の練習等もしました。

 

2008年の初め頃から、師匠には内緒で、FXのデモトレードを始めまして、2008年5月に師匠の結婚式出席後、師匠が新婚旅行にいっている間に、師匠のゴーサインもなしに、実弾(身銭)でのFXトレードを開始しました。ドルストレートのスキャル、デイトレをはじめ、一通りの通貨取引を行ってまいりましたが、さまざまなトレードを試行錯誤で行った結果、現在は、第二期安倍晋三政権あたりから、師匠が私へ最初に伝授していただいた、中長期取引をメインとするようになりました。

 

さらに、トレードを進化・発展・改良させまして、デイトレ、スイングと中長期取引を(イブリッドさせた取引を行っております。

 

トレードの通貨は現在、主に南アフリカランド円、トルコリラ円です。豪ドル円、NZドル円も一部保有しています)。以上が私の簡単な自己紹介となります。

為替相場の最新情報

為替相場は金や原油相場と連動しているため株式市場とともに注視していく必要があります。リビア情勢の緊張によって原油先物相場が上昇しており、原油高によって手掛けづらい面はある。また、日本株への割安を手掛かりとして物色についても、自動車各社の操業停止が続いている状況など、企業業績に対する先行き不透明感も強い。ドル円は昨日22日の上昇によって15日に空けたマド(80.08円)を埋めた。ボリンジャーバンドの-1σ(82.02円)までのリバウンドによって、いったんは達成感が意識されるところでもある。しかし、イレギュラー的に下げた影響もあって、テクニカル面で達成とみるよりも、海外勢による需給動向を見極めてのスタンスになろう。リビア情勢の緊張を背景とした原油相場の動向は警戒されるが、原発問題に安定化の兆しがみられてくるようだと、日本株については逆行高といった形での一段のリバウンド基調が期待される。