インヴァスト証券はなぜシストレ口座「トライオートFX」を公開したのか
トライオートFX公開に至った背景は、「日本でMT4を導入する企業は多いですが、EAの制限が多く、そのため、わざわざさまざまなリスクを負って海外の非登録業者に口座を開くトレーダーが存在するのが現状です。
このようなトレーダーを呼び戻して、安心してご利用いただける囗本のFX業者の魅力を感じていただくために、今回、そのニーズに答えるべく、トライオートFX公開に至ったところです。
さらに、プロ投資家(適格機関投資家や特定投資家)や外国法人のお客さまにも信託保全のサービスを行っておりますので、安心していただけるのではないか、というところだろう。
トライオートFXのメリットとは?
システムトレーダーにとってのFXのトライオートのメリットについて、『約定率の良さとシステムトレードを利用できるという利便性』とズバリ答えた。
裁量取引のトレーダーにとって、スプレッドはもっともわかりやすい業者選びの重要な判断基準であるが、システムトレードのユーザにとっては、そう簡単にいえない。
それは、とくに、プロのシステムトレーダーほど独自のEAを使って高速な取引を売買するため、スプレッドだけではなく、レートの動き方、ボラティリティ、リクイディティも勝敗を左右するからだ。
裁量トレーダーにとってはもちろん、取引ツールも重要ですが、取引ツール・環境との相性が重要です。純粋にシステム売買というなら、インヴァスト証券のトライオートFXを利用する取引のほうがより思い通りの取引ができるメリットがあります。
為替相場の最新情報
為替相場は金や原油相場と連動しているため株式市場とともに注視していく必要があります。リビア情勢の緊張によって原油先物相場が上昇しており、原油高によって手掛けづらい面はある。また、日本株への割安を手掛かりとして物色についても、自動車各社の操業停止が続いている状況など、企業業績に対する先行き不透明感も強い。ドル円は昨日22日の上昇によって15日に空けたマド(80.08円)を埋めた。ボリンジャーバンドの-1σ(82.02円)までのリバウンドによって、いったんは達成感が意識されるところでもある。しかし、イレギュラー的に下げた影響もあって、テクニカル面で達成とみるよりも、海外勢による需給動向を見極めてのスタンスになろう。リビア情勢の緊張を背景とした原油相場の動向は警戒されるが、原発問題に安定化の兆しがみられてくるようだと、日本株については逆行高といった形での一段のリバウンド基調が期待される。